「韓国では、結婚したら女性だけが死ぬまで奴隷のような生活を強いられる。」女性50人のうち45人は不平等を強く実感

韓国、出生率0人台の衝撃。その背景にあるものとは?

少子化の現状が、日本よりも数倍深刻なのが韓国だ。
11月29日、韓国の統計庁の人口動向調査結果によれば、韓国における出生率は、世界で初めて1.0(合計特殊出生率0.98)を下回ったからだ。

韓国・中央日報の記事によれば、昨年の三半期(1/4年)の出生数は、前年を6687人下回る7万3793人となっており、このままだと、年間30万人を下回る数値となっている。
統計庁長のカン氏によれば「出産と結婚をしないという傾向が加速度的に進行している」とし危機感を募らせている。

韓国・ハンギョレ新聞の調査によれば、韓国の若者へのアンケートの結果、「結婚する気がある」と答えたのは、男性38%、女性30%であり、
更に「子どもを産む計画がある」と答えたのは、男性34%、女性21%となっている。

この背景には、2016年、女性嫌悪を動機として江南駅で発生した無差別殺人事件に代表される女性嫌悪犯罪が社会に蔓延し、
それに反発する形で「#Metoo運動」が活性化したことが挙げられている。そこに端を発する、韓国社会におけるフェミニズム運動が、韓国の20代女性に圧倒的な支持を得た。

「韓国では、結婚したら女性だけが死ぬまで奴隷のような生活を強いられる。どう考えても(結婚に)良いところがない。
結婚した途端に会社を辞めなくてはいけない。国が出生率を高めたかったら、そこを変えなくちゃいけない」

しかし、韓国の出生率が0人台を叩き出したのには、より衝撃的な背景がある。

現在20代~30代の女性が生まれた1980年代~90年代の人口統計を見るとその異様さが窺える。
人口学的には、女児100人に対し、105~107の男児が生まれるのが、自然性比であるのに、1980年代中盤から男児の出生数が急激に伸び始めるのだ。

1990年の出生時の性比は、男児116.5となっており、地方都市に限れば、慶尚北道で130.7、大邱で129.7と異常な数値。ちなみに第3子以降の出生性比は男児が193.7まで跳ね上がる。

韓国・国立中央医療院の崔アンナセンター長は、「当時の韓国社会では男児至上思想がはびこっていた。
更に超音波検診の導入により、妊娠早期での性判別が可能となり、(夫婦、家族の意思による)女児に対する堕胎が実施された」と言う。

この当時の女児選別堕胎が、現在の超低出産の引鉄となった。
韓国で一番出産率の高い30歳、1988年生まれの人口統計を見ると、1982年85万人の出生数に対し、1988年は63万人と激減。
たかが6年の間に20万人も出生数が減ったことになる。

2019.12.14
https://hbol.jp/208664?display=b






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